いよいよ春が来たようだ
山の雪解けがいきっに始まった


昨日、「新潟アートサーカス」という
アート集団の立ち上げに参加した。
山とアート　忙しくなる！

なごり雪

朝起きてみればどか雪！
昨日までで完全に雪消えしていたのに突然の大雪
今年は小雪で楽だと思っていたのに。
例年、なごり雪は降る。というよりはなごり雪を待っている。
春が来るための大切な飾り雪だとおもうから
だが今日一日中降り続きそうな勢いに戸惑っている。

                                我がアトリエは雪の中

嘘も１００回つけば真実---みたいな言葉がある。
とても嫌な言葉だ。
私も嘘をつくことがあるが、嘘は永遠に嘘だから言わないが良い。
ところで、今"落書き"にはまっている。
どうせ落書きをするなら１０００枚もしてみるか？等と思っている！
１０００枚落書きすれば、ひょっとしてアートの領域に達するかもしれない?
と、都合のいいことを思ったりする。
でも落書きはらくがきだから  永遠に落書きかもしれない。
朝３時に起きて落書きするのも異様であるが  一人楽しんでいる。

３月の天気の良い日の五頭山は、まさに天国！
時おり降る雪が、黄砂に染まることもなく、純白に輝く。
これからの春の日々、よくしまった残雪を歩くのが楽しい。
今年はブナの花芽が付いた、秋の実りが多くなると　熊も喜ぶ

ブナの花芽」

朝３時に起きるのが一日の始まり。
今は、毎日落書きのような色遊びをしている。
紙の上に色を流したり、並べたりするだけの単純な作業だ
私にとって、このときの時間が貴重だ。
訳のわからない色や形が、惰眠している感性を見事に覚醒させる。

2月22日（日曜）五頭山に登る 今年は例年より雪がすくない。 こころなしか、雪解けも始まり　春も近いと予感する。 もちろんこのまま終わるはずもなく、名残りの雪がドンと来るはずだ。 山歩きは楽しい、一年中それぞれの魅力があるし、毎日登っても新鮮だ！ 　今日は早く下山して、「素晴らしき駄作展」の最終日に出席しなければいけない。 昨年から2回目のグループ作品展で、私も参加している。

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抽象的な作品がほとんどであるが、別に抽象的画にこだわっているわけではない。 思いついたもの、感じたことを どう表現していくかが大半をしめている。 そのためにも、登山や旅の中で出会う風景や現象からうける感動や感性こそ、制作の重要な動機となる。