晴れた日の鳥海は美しい
今年の鳥海湖は
ことさら美しい
氷が解け始めるころ
湖面はさまざまな表情を見せる。
あたかも極上のアートのように。
鳥海へ向かう人がいる
山を一人歩くひとがいる
独立峰であるが
堂々とした尾根が続く
千蛇谷という雪渓
今年の7月7日は、この雪渓を歩き
頂上直下までいけた。
鳥海は花のやまです
ハクサンイチゲ
チョウカイフスマ
イワブクロ
イワウメ
カラマツソウ
ミヤマキンバイ
チョウカイアザミ
日々の営み、絵画とりわけ今を生きるアートを創出させたい。それと表裏を一体にして登山のこと旅のこと、自然とのかかわりを五感に感じることができるとうれしい。わたくしにとって、アートは美しいことが前提であるが、自然はそれを超えている。そしてそのどちらに身をゆだねてもすべて至福の世界。その中で起きる些細なこと、野生の動物たちとの出会い・山の幸海の幸の恵み、季節の移り変わりなどを記録していきたい。
2012年7月27日金曜日
2012年7月12日木曜日
西吾妻山(6月28日)
白布温泉から天元台スキー場のロープウエー・リフト3本を乗り継いで標高1800まで一気に上昇する。そこが北望台で歩き始めの拠点となる。
北望台~かもしか展望台~梵天岩~西吾妻山~西吾妻小屋~西大巓と歩き帰り西吾妻小屋から天狗岩をとおり北望台への降り口になる人形石まで戻る。
北望台を9時30分に歩き始めて、北望台に帰ってきたのが15時でした。
空中散歩の始まりです
たまにはこんな楽ちんも良いでしょう。
3本のリフト乗り継いで、終点の北望台です。帰りの最終運転は4時出発です。
西吾妻山に向かって歩きます。
西吾妻山頂です。
何もありません!
なにも見えません!
こんなに控え目な山頂も珍しいです。
西吾妻小屋です。
なかなか立派な小屋です。
西大巓が見えます。
とてもなだらかな道に見えます。
ところが、一度急激に下降して、さらに登ったところが見えているだけです。一応山ですから!
西大巓山頂です。
少しかすんでいますが、会津磐梯山は目の前です。
ここからの眺めはどこ見ても申し分ないです。
天狗岩です。
吾妻神社が、登山者の安全を見守ります。
人形石です。
ここから東大巓・東吾妻への縦走拠点です。
今度は泊まりで歩きたいです。
北望台~かもしか展望台~梵天岩~西吾妻山~西吾妻小屋~西大巓と歩き帰り西吾妻小屋から天狗岩をとおり北望台への降り口になる人形石まで戻る。
北望台を9時30分に歩き始めて、北望台に帰ってきたのが15時でした。
空中散歩の始まりです
たまにはこんな楽ちんも良いでしょう。
3本のリフト乗り継いで、終点の北望台です。帰りの最終運転は4時出発です。
西吾妻山に向かって歩きます。
西吾妻山頂です。
何もありません!
なにも見えません!
こんなに控え目な山頂も珍しいです。
西吾妻小屋です。
なかなか立派な小屋です。
西大巓が見えます。
とてもなだらかな道に見えます。
ところが、一度急激に下降して、さらに登ったところが見えているだけです。一応山ですから!
西大巓山頂です。
少しかすんでいますが、会津磐梯山は目の前です。
ここからの眺めはどこ見ても申し分ないです。
天狗岩です。
吾妻神社が、登山者の安全を見守ります。
人形石です。
ここから東大巓・東吾妻への縦走拠点です。
今度は泊まりで歩きたいです。
守門岳(6月30日)
守門岳を歩いた。
二口に猿倉橋駐車場があるそこを拠点にして周回した。
猿倉橋駐車場~保久礼小屋~大岳~青雲岳~守門岳~青雲岳~二口分岐~二口(猿倉駐車場。朝7時30分に登山開始、大岳から守門に着いたのは11時30分であった。じつに4時間も掛かった。暑い日だった。帰りは来た道を少し戻り、大岳・二口の分岐を二口に下りる。一気に猿倉橋の駐車場に下りる道であるが、暑い日に単調な下りはあまり楽しくない。この時期登る山ではないのかも知れない。
猿倉橋の駐車場です。
途中通行止めの看板がありましたが、なんのその、ほぼ満車です。
保久礼小屋です
猿倉橋から車道・登山道を経て1時間ほどかかります。
守門大岳は通過です。
やっと視界が開けて、晴れやかな気持ちになります。
目指す守門岳が見えます。
人気のヒメサユリです。
帰りはこの分岐を一気に下ります。
二口に猿倉橋駐車場があるそこを拠点にして周回した。
猿倉橋の駐車場です。
途中通行止めの看板がありましたが、なんのその、ほぼ満車です。
保久礼小屋です
猿倉橋から車道・登山道を経て1時間ほどかかります。
守門大岳は通過です。
やっと視界が開けて、晴れやかな気持ちになります。
目指す守門岳が見えます。
人気のヒメサユリです。
帰りはこの分岐を一気に下ります。
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