私の個展もおわり、いつの間にか秋が来ていました。いつもの散歩道には、今年も柿が実りました。重すぎて地面についてしまいました。
この柿の木の持ち主は、なぜか収穫をしません。ですから昨年は、ムクドリとカラスがせっせと収穫をしていました。私も真っ赤な熟柿を失敬していただきました。これが実にうまい・甘い、最高です。今年も楽しみです。
失敬しても持ち主は怒らないのですが、ムクドリがガーガーと怒声をあげます。今年は山にブナの実がないので、クマも食べに来るかも知れません。負けられません、柿食い競争です!
日々の営み、絵画とりわけ今を生きるアートを創出させたい。それと表裏を一体にして登山のこと旅のこと、自然とのかかわりを五感に感じることができるとうれしい。わたくしにとって、アートは美しいことが前提であるが、自然はそれを超えている。そしてそのどちらに身をゆだねてもすべて至福の世界。その中で起きる些細なこと、野生の動物たちとの出会い・山の幸海の幸の恵み、季節の移り変わりなどを記録していきたい。
2010年9月30日木曜日
2010年9月22日水曜日
個展も半分を過ぎました
個展も半分を過ぎ残り5日間です。
個展開始の前日になると、逃亡したくなるような不安にさいなまれます。何もかも自信が無くなっていきます。
調子に乗って描きたくっていた高揚感はどこにいったのでしょう。
それでもオープンしてみますと、作品が当たり前のように壁に納まっています。 ひと安堵です。 それどころか生来の自己顕示欲が刺激されて次の個展のことを考えたりして、懲りない自分に苦笑です。
個展のたびにお客様も多くなり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
絵は私の生涯の仕事、心して描き続けます。
個展開始の前日になると、逃亡したくなるような不安にさいなまれます。何もかも自信が無くなっていきます。
調子に乗って描きたくっていた高揚感はどこにいったのでしょう。
それでもオープンしてみますと、作品が当たり前のように壁に納まっています。 ひと安堵です。 それどころか生来の自己顕示欲が刺激されて次の個展のことを考えたりして、懲りない自分に苦笑です。
個展のたびにお客様も多くなり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
絵は私の生涯の仕事、心して描き続けます。
2010年9月11日土曜日
私のアートです
自分が素直に描きたいように描きました。
描いている間はたのしくて、ほとんど遊びの感覚です。こうして出来上がった作品が一番好きです。
きっと自分の内なるものが自然に表出してくるのでしょう。
自分なりの意外性と滑稽さこそ、今の私が求めるアートです。
描いている間はたのしくて、ほとんど遊びの感覚です。こうして出来上がった作品が一番好きです。
きっと自分の内なるものが自然に表出してくるのでしょう。
自分なりの意外性と滑稽さこそ、今の私が求めるアートです。
2010年9月8日水曜日
2010年9月1日水曜日
登録:
投稿 (Atom)