個展も半分を過ぎ残り5日間です。
個展開始の前日になると、逃亡したくなるような不安にさいなまれます。何もかも自信が無くなっていきます。
調子に乗って描きたくっていた高揚感はどこにいったのでしょう。
それでもオープンしてみますと、作品が当たり前のように壁に納まっています。 ひと安堵です。 それどころか生来の自己顕示欲が刺激されて次の個展のことを考えたりして、懲りない自分に苦笑です。
個展のたびにお客様も多くなり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
絵は私の生涯の仕事、心して描き続けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿