登山口(8:00)⇒一王子(8:50)⇒独標(9:30)⇒頂上(11:00)⇒登山口(13:20)
往復5~6時間の山歩きです
二王子神社です
ここまで車が入ります。
一王子までは夏山でしたが
すぐに残雪の山になります。
近年雪の量が多くなり、6月の中旬まで雪が残ることがあります。
五合目独標です。
二王子岳は何となくダラダラ登る山で。この五合目から次の六合目までとても長く感じます。
でもたっぷりの残雪を楽しみながら歩きます。
どちらかと云えば退屈な登山道ですが、稜線に上がってしまえば、目の前に飯豊の巨大な山塊が目の前です。
頂上の一部分だけはなぜか雪がありません。
きっと、日当たりが良いせいでしょう。
カタクリです
いつ見ても可憐な花です。
二王子のカタクリは小ぶりですから、可愛さもひとしおです。
イワウチワの花や
ショウジョウバカマの花も咲いています。
これから6月には、シラネアオイの花が楽しめます。
シラネアオイの「白花」も咲きます。
日々の営み、絵画とりわけ今を生きるアートを創出させたい。それと表裏を一体にして登山のこと旅のこと、自然とのかかわりを五感に感じることができるとうれしい。わたくしにとって、アートは美しいことが前提であるが、自然はそれを超えている。そしてそのどちらに身をゆだねてもすべて至福の世界。その中で起きる些細なこと、野生の動物たちとの出会い・山の幸海の幸の恵み、季節の移り変わりなどを記録していきたい。
2013年5月28日火曜日
2013年5月11日土曜日
谷川岳(五月六日)
今日で4日連続の登山です。
車泊しながら、連続登山が今回の目的です。
谷川岳ロープウェー駅です(往復2000円)。
待合室には誰もいません。
これから7時の始発を待ちます。
日曜祭日は7時が始発になります。
ちなみに地下の駐車場が500円です。
スキー場から登り始めます。
最初からなかなかの急登です。
今日は気温も高く、雪面はグサ、グサです。アイゼンもピッケルも必要無し。真冬だとまさに魔の山に変貌するかも知れませんが、快晴無風です。
5月にしてこの雪の量です。
目標の山が手強そうに見えます。
AM7:48
最初の避難小屋です。
AM8:53
トマの耳です。
通常の夏道とややずれた登山道をたどりながら登ってきました。天気のいい日は目標物がはっきりしているので、歩きやすいところを選びながら登ります。
肩の小屋です
この付近だけ雪解けが進んでいます。
ここれ泊まれば楽しかったでしょうね。
昨夜はすいていたようですから。
AM10時47分到着です。
スキー場を出発してから3時間ほどです。
かなり厳しい斜面もありましたが、ゆっくり登れば楽に登れます。
頂上からの展望です。
ご覧のように、いたる所に雪崩の巣です。
ときおりガランゴロンと音がします。
帰路スキー場に辿り着いたのは午後1時でした。往復6時間弱の楽しい山行でした。
車泊しながら、連続登山が今回の目的です。
谷川岳ロープウェー駅です(往復2000円)。
待合室には誰もいません。
これから7時の始発を待ちます。
日曜祭日は7時が始発になります。
ちなみに地下の駐車場が500円です。
スキー場から登り始めます。
最初からなかなかの急登です。
今日は気温も高く、雪面はグサ、グサです。アイゼンもピッケルも必要無し。真冬だとまさに魔の山に変貌するかも知れませんが、快晴無風です。
5月にしてこの雪の量です。
目標の山が手強そうに見えます。
AM7:48
最初の避難小屋です。
AM8:53
トマの耳です。
通常の夏道とややずれた登山道をたどりながら登ってきました。天気のいい日は目標物がはっきりしているので、歩きやすいところを選びながら登ります。
肩の小屋です
この付近だけ雪解けが進んでいます。
ここれ泊まれば楽しかったでしょうね。
昨夜はすいていたようですから。
AM10時47分到着です。
スキー場を出発してから3時間ほどです。
かなり厳しい斜面もありましたが、ゆっくり登れば楽に登れます。
頂上からの展望です。
ご覧のように、いたる所に雪崩の巣です。
ときおりガランゴロンと音がします。
帰路スキー場に辿り着いたのは午後1時でした。往復6時間弱の楽しい山行でした。
尾瀬(5月5日)鳩待峠から竜宮小屋
鳩待峠の駐車場です。
思いがけなくここまで乗り入れることができてラッキーです。
5月下旬には、乗り入れ規制が掛かってしまいます。
ここで前泊して、早朝から歩きます。
駐車料金は一日2500円です。
いよいよ歩き始めです。
まだ雪がたっぷり残っています。
昨夜零下以下に冷え込んでバリバリに凍っています。
それでもアイゼンも付けず普通の登山靴で歩きます。
山の鼻までは、こうした樹林帯の中を歩きます。見事な樹形につられて、良く締まった雪の上を、歩きまわります。裸の木々の森は、明るくて迷う心配はありません。
もちろん靴が埋まることもありません。
左手には、常に至仏山が神々しい姿を見せてくれます。川も尾瀬ヶ原に向かって流れています。それらに導かれて歩けば、山の鼻はすぐです。この時期は人の踏み跡を歩くよりは、まっさらの道を自分でつくる方が歩きやすいものです。
山の鼻のキャンプ場です。
家族連れが朝食をとっているようです。
私もかっては家族ぐるみで尾瀬のキャンプをしたものです。
今や、寂しい一人歩きです。
尾瀬ヶ原です。
ヨッピ川が流れています。
燧岳が見えます。
そのほかは一面の雪原です。
だからどこでも歩けます。
あちら行ったり、こちら行ったり、童心に帰って彷徨います。
ときおり川を渡る橋を探します。
振り返ると至仏山です。
登りたいのを我慢です。
5月前後のの残雪期は登山禁止になっています。植生保護の為だそうです。
竜宮小屋です。
鳩待峠から3時間も歩くと着きます。
晴れた日の雪原です。
時間を気にせず、のんびり歩きます。
まさに快晴無風!
寒さよりも暑いぐらいの天気です。
顔がひりひりと陽に焼けます。
今日はここまでにして、のんびり回り道をして鳩待峠まで帰ります。
思いがけなくここまで乗り入れることができてラッキーです。
5月下旬には、乗り入れ規制が掛かってしまいます。
ここで前泊して、早朝から歩きます。
駐車料金は一日2500円です。
いよいよ歩き始めです。
まだ雪がたっぷり残っています。
昨夜零下以下に冷え込んでバリバリに凍っています。
それでもアイゼンも付けず普通の登山靴で歩きます。
山の鼻までは、こうした樹林帯の中を歩きます。見事な樹形につられて、良く締まった雪の上を、歩きまわります。裸の木々の森は、明るくて迷う心配はありません。
もちろん靴が埋まることもありません。
左手には、常に至仏山が神々しい姿を見せてくれます。川も尾瀬ヶ原に向かって流れています。それらに導かれて歩けば、山の鼻はすぐです。この時期は人の踏み跡を歩くよりは、まっさらの道を自分でつくる方が歩きやすいものです。
山の鼻のキャンプ場です。
家族連れが朝食をとっているようです。
私もかっては家族ぐるみで尾瀬のキャンプをしたものです。
今や、寂しい一人歩きです。
尾瀬ヶ原です。
ヨッピ川が流れています。
燧岳が見えます。
そのほかは一面の雪原です。
だからどこでも歩けます。
あちら行ったり、こちら行ったり、童心に帰って彷徨います。
ときおり川を渡る橋を探します。
振り返ると至仏山です。
登りたいのを我慢です。
5月前後のの残雪期は登山禁止になっています。植生保護の為だそうです。
竜宮小屋です。
鳩待峠から3時間も歩くと着きます。
晴れた日の雪原です。
時間を気にせず、のんびり歩きます。
まさに快晴無風!
寒さよりも暑いぐらいの天気です。
顔がひりひりと陽に焼けます。
今日はここまでにして、のんびり回り道をして鳩待峠まで帰ります。
2013年5月7日火曜日
浅間隠山(五月四日)
四阿山(五月三日)
四阿山に登りました
菅平牧場から、根子岳に登り四阿山に至るコースです。
根子岳は展望に優れた山で、アルプス・富士山など手に取るように見えます。
菅平牧場の登山口です。
駐車場もあり、料金は200円です。
ここから四阿山へ直接のルートと根子岳を経由して四阿山に至るルートがあります。
朝、零下数度まで冷え込みました。
根子岳8合目附近は、見事な霧氷花を咲かしていました。
根子岳頂上には小さな社が祀ってあります。
四阿山の頂上です。
根子岳から四阿山を望みます。
大きく下って登り返す縦走路です。
結構楽しい歩きです。
ここを登って四阿山に向かいます。
菅平牧場から根子岳を経て四阿山まで4時間ほど掛かります。
途中の樹林も霧氷と青空に輝いていました。
菅平牧場から、根子岳に登り四阿山に至るコースです。
根子岳は展望に優れた山で、アルプス・富士山など手に取るように見えます。
菅平牧場の登山口です。
駐車場もあり、料金は200円です。
ここから四阿山へ直接のルートと根子岳を経由して四阿山に至るルートがあります。
朝、零下数度まで冷え込みました。
根子岳8合目附近は、見事な霧氷花を咲かしていました。
根子岳頂上には小さな社が祀ってあります。
四阿山の頂上です。
根子岳から四阿山を望みます。
大きく下って登り返す縦走路です。
結構楽しい歩きです。
ここを登って四阿山に向かいます。
菅平牧場から根子岳を経て四阿山まで4時間ほど掛かります。
途中の樹林も霧氷と青空に輝いていました。
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