9月に個展を開きます。小さな町の小さなギャラリーで開くのです。
今回の作品は、私がかって通り過ぎた「旅の中の風景」がテーマです。風景と言いましても実際の風景を描くのではありません。
私の通常の作品は抽象画のジャンルに入ります。しかし抽象とか具象とかにこだわることはありません。いつも描きたいものを好きなように描くことにしています。
旅の中の風景・・・ それは過去幾多の思いを込めて通り過ぎた街や村、その時々に感受した記憶を感傷を交えながら思い起こすことです。記憶の混沌が、あり得ない風景を創出したとしても、私にとっては かけがえのない風景です。左の作品もそうした私の心の中の風景を描きだしたものです。
このページにのってる絵いいね(^_^)
返信削除絵本の表紙みたいな感じだね(^_−)−☆
しなのさんありがとう
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