2011年8月10日水曜日

今日は個展がお休みです。
ということで「星と森の詩美術館」にやってきました。
文字通り、美しいブナの森にかこまれた美術館です。
駐車場から藤巻英正さんという方の、愛らしい彫刻が迎えてくれます。
美術館の前には池もあり、周回路になっています。ちょっと遠回りですが彫刻たちとお話をしながら入り口に向かうのも楽しみです。
今回この美術館を訪れたのは
《いのちの詩をを謳う・・式場庶謳子展》が開催されているからです。

式場さんの作品はとても骨太で大胆な作風ですが、それでいて繊細な色彩と詩情あふれる作品です。
とても感銘を受ける作品展で、一昨年に続き二度目の今回も大満足です。

この写真のように平和で素敵な美術館です。ところが今回の豪雨は村のあちこちの道路を寸断しています。
美術館同様に美しい村ですので、なおさら切なくなります。
う回路を探しながらの訪問になります。
式場さんの作品は許可を得ていませんので掲載いたしません。
彫刻は屋外にオープンになっていますので掲載させていただきました。

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